イラク
ライオンズ・オブ・メソポタミア(二河の獅子)・FIFAランク 58位
⚽ 試合前にこれだけは知っておくべき6つのこと
イラクの試合を100倍楽しむ予習。これさえ読めば「にわか」卒業。
- 1土壇場の出場権直近の状況
アジアプレーオフでUAEを破り(アル・アンマリの劇的PK)、3月の大陸間プレーオフでボリビアを2-1で下して出場を決めた。アーノルド監督が予選を指揮。36年ぶりの本大会復帰を果たした(FIFA公式)。
- 236年ぶりの舞台大会での立ち位置
出場は1986年メキシコ大会以来2回目。長い空白を経ての復帰だ。グループIは強豪フランスが本命で、セネガル、ノルウェーと並ぶ。完全な挑戦者として、まずは1勝・1得点が当面の現実的な目標になる。
- 3粘りの獅子戦術・キーマン
規律と球際の強さを土台にした粘り強いサッカー。前線のアイメン・フセインが高さで起点を作り、元マンU育成のイクバルが中盤を操る。海外組と国内組の融合で、土壇場の勝負強さを発揮できるかが鍵だ。
- 4文明の発祥地国情・カルチャー
ティグリス・ユーフラテス川に挟まれた地は、人類最古の都市文明「メソポタミア文明」発祥の地。楔形文字や世界最古の法典で知られる。長く混乱の時代を経たが、サッカーは国民の希望をつなぐ存在だ。
- 5ドーハの当事者日本・にわか目線
1993年「ドーハの悲劇」で、ロスタイムに日本から同点弾を奪い夢を打ち砕いた当の相手がイラクだ。以来アジアの舞台で何度も対戦してきた。日本サッカー史を語るうえで外せない因縁の国である。
- 6デーツの国トリビア
ナツメヤシ(デーツ)の世界的な産地で、甘い実は国民の食卓に欠かせない。愛称「メソポタミアの獅子」は、古代から守護獣として親しまれてきたライオンに由来する誇り高きシンボルだ。
※ 招集・負傷などの時事情報は各公式発表・報道をもとに編集部が要約。最新の状況は変動する場合があります。
⚔️ 戦術の特徴
規律と球際の強さを土台にした粘り強いサッカーで、海外組と国内組が融合する。大舞台での集中力と勝負強さが持ち味で、土壇場の勝負弱さを克服してきた。
📈 直近の状況
アジア予選プレーオフでUAEを破り、3月の大陸間プレーオフでボリビアを2-1で下して悲願の出場を決めた。グループIは強豪フランスが頭一つ抜け、セネガル、ノルウェーとの争いで存在感を示せるかが課題。
⭐ 注目選手
予選で得点を重ねた頼れる点取り屋。高さと強さを生かしたターゲットマンとして攻撃の軸を担う。
元マンチェスター・ユナイテッド育成出身の技巧派。欧州仕込みの落ち着いたボールさばきで中盤を操る。
🎉 サッカー外の小ネタ
- ●ティグリス・ユーフラテス川に挟まれた地は「メソポタミア文明」発祥の地で、人類最古の都市文明が栄えた歴史を持つ。
- ●ナツメヤシ(デーツ)の一大産地で、甘い実は古くから国民の食卓に欠かせない存在となっている。

